よくある質問 | 飲食店舗の売却なら名古屋の飲食店居抜き物件仲介のプロスパープロジェクト

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閉店・退店に関する
よくある質問

閉店・退店に関する
よくある質問

閉店を決める前でも相談できますか?

飲食店や美容室、サービス業などを経営していると、「このまま続けるべきか、それとも閉店を考えるべきか」と悩む時期が訪れることがあります。

しかし、多くの経営者は「閉店を決めてから相談しよう」と考えがちです。

実は、それでは選択肢が少なくなってしまうことがあります。

閉店を決める前の相談が大切な理由

閉店を決める前であれば、さまざまな可能性を検討できます。

例えば、

  • 家賃交渉で経営を続けられる可能性はないか
  • 居抜き売却ができる物件なのか
  • 店舗を譲渡する方法はあるか
  • 間貸しや間借りで固定費を減らせないか
  • 事業を第三者へ引き継ぐ方法はないか
  • 撤退した場合の費用はどれくらいか

など、状況によって最適な方法は異なります。

「まだ決めていません」という相談が一番多い

実際には、

「閉店するか迷っています。」

「あと半年続けるべきか悩んでいます。」

「赤字が続いているので話だけ聞きたいです。」

というご相談は珍しくありません。

相談したからといって、閉店や売却を進めなければならないわけではありません。

現状を整理し、今後の選択肢を知ることが目的です。

早めの相談ほど選択肢は広がります

閉店が決まってからでは、

  • 原状回復工事の日程が決まっている
  • 退去期限が迫っている
  • 設備を処分してしまった
  • 資金繰りに余裕がない

といった状況になりやすく、居抜き売却や事業譲渡が難しくなるケースもあります。

一方、時間に余裕があれば、より良い条件で次の借主を探せる可能性も高まります。

相談内容は秘密厳守です

「従業員や取引先、お客様に知られたくない」

そのようなご相談も多くいただいています。

秘密厳守で対応いたしますので、閉店を決めていない段階でも安心してご相談ください。

プロスパープロジェクトの考え方

私たちは、閉店を勧める会社ではありません。

経営を続けることが最善であれば、その方法も一緒に考えます。

一方で、撤退した方が経営者やご家族にとって良い選択であれば、その負担を少しでも減らす方法をご提案します。

「閉店するかどうか」ではなく、「今の状況で何が最善か」を一緒に考えること。

それが私たちの役割です。

よくある質問

Q. 閉店を決めていなくても相談できますか?

もちろん可能です。ご相談だけでも問題ありません。

Q. 売却ではなく、経営を続けたい相談でも大丈夫ですか?

はい。状況をお聞きしたうえで、選択肢を一緒に整理いたします。

Q. 相談したら契約しなければいけませんか?

いいえ。そのようなことはありません。納得いただいた場合のみご利用ください。

名古屋・愛知・岐阜・三重・浜松で店舗の閉店・退店・居抜き売却をご検討の方は、閉店を決める前の段階でもお気軽にご相談ください。

早めの一歩が、将来の選択肢を増やすことにつながります。

赤字ですが居抜き売却できますか?

「毎月赤字が続いています。」

「もう利益が出ないので売却は難しいですよね?」

このようなご相談をいただくことがあります。

結論から申し上げると、赤字だからといって居抜き売却ができないわけではありません。

むしろ、早めに相談することで売却できる可能性が高まるケースも少なくありません。

赤字でも売却できる理由

居抜き売却で評価されるのは、会社の利益だけではありません。

例えば、

  • 立地が良い
  • 厨房設備や内装が充実している
  • 同じ業態を始めたい人が多いエリア
  • 家賃や契約条件に魅力がある

このような条件が揃っていれば、次の借主が見つかる可能性があります。

つまり、「経営が赤字」と「店舗の価値」は必ずしも同じではありません。

赤字になった原因も重要です

赤字といっても理由はさまざまです。

  • 人手不足で営業時間を短縮している
  • オーナーの体調不良
  • 人件費や原材料費の高騰
  • 売上はあるが家賃が高い
  • 経営者の引退

これらは、次に店舗を利用する人には当てはまらない場合もあります。

そのため、赤字だからといって価値がないとは言えません。

相談が遅くなるほど選択肢は減ります

一方で、

  • 家賃を長期間滞納している
  • 設備を撤去してしまった
  • 原状回復工事が始まっている
  • 退去日が目前に迫っている

このような状況になると、居抜き売却の可能性は低くなります。

だからこそ、「まだ迷っている」という段階で相談することが大切です。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、「赤字だから閉店しましょう」と考えているわけではありません。

経営を続ける方法があるなら、その可能性も一緒に考えます。

一方で、撤退した方が経営者やご家族にとって良い選択であれば、居抜き売却や店舗譲渡など、できるだけ負担を減らす方法をご提案します。

大切なのは、「赤字かどうか」ではなく、これからどうすることが最善なのかを考えることです。

よくある質問

Q. 赤字でも査定してもらえますか?

もちろん可能です。赤字だから査定できないということはありません。

Q. 赤字だと売却価格は安くなりますか?

売却価格は利益だけでは決まりません。立地や設備、需要なども大きく影響します。

Q. 家賃を滞納していますが相談できますか?

状況によって対応方法は異なります。まずは現在の状況をお聞かせください。

Q. 閉店を決めていませんが相談できますか?

はい。まだ迷っている段階でのご相談も多くいただいています。

名古屋・愛知・岐阜・三重・浜松で店舗の居抜き売却や退店をご検討の方は、赤字だからと諦める前に一度ご相談ください。

早めのご相談が、選択肢を広げる第一歩になります。

リースが残っていますが売却できますか?

リースが残っていても売却できるケースはあります

「厨房機器のリースがまだ残っています。」

「閉店したいけれど、リースがあるから売却は無理ですよね?」

このようなご相談は、名古屋・愛知・岐阜・三重・浜松エリアでも数多くいただきます。

結論から申し上げると、リースが残っていても店舗売却や居抜き売却ができるケースはあります。

ただし、リース契約には注意すべき点があるため、まずは契約内容を確認することが大切です。

リース品は自分の所有物ではありません

多くの方が勘違いされていますが、リース契約中の設備は、基本的にリース会社の所有物です。

例えば、

  • 厨房機器
  • 製氷機
  • 食器洗浄機
  • POSレジ
  • エアコン
  • 防犯カメラ

などがリース契約になっている場合があります。

そのため、勝手に次の店舗利用者へ譲渡することはできません。

まず確認したい3つのポイント

売却を検討する場合は、次の内容を確認しましょう。

① リース残債はいくらか

残りの支払額によって対応方法が変わります。

残債が少ない場合は、一括精算した方が有利になることもあります。

② 契約期間はいつまでか

契約満了まであと数か月なのか、数年残っているのかで判断は変わります。

③ 名義変更が可能か

リース会社によっては名義変更ができる場合もありますが、審査が必要になります。

ただし、承認されるとは限りません。

プロスパープロジェクトが名義変更を積極的におすすめしない理由

当社では、リース契約の名義変更は慎重に検討することをおすすめしています。

その理由は、

  • 審査に時間がかかる
  • 買主の審査が通らないことがある
  • 契約内容によっては手続きが複雑になる
  • 売却全体のスケジュールが遅れる可能性がある

からです。

そのため、ケースによってはリースを精算した方がスムーズに売却できることもあります。

状況に応じて最適な方法を一緒に検討することが大切です。

売却を諦める前にご相談ください

「リースが残っているから売れない。」

そう思い込んで相談を諦めてしまう方も少なくありません。

しかし、

  • リース
  • 居抜き売却
  • 原状回復
  • 賃貸借契約
  • 家主との調整

これらを総合的に考えることで、解決策が見つかるケースは多くあります。

早めに相談いただくことで、選択肢も広がります。

プロスパープロジェクトの視点

店舗売却では、リースだけを切り離して考えることはできません。

契約内容、設備の状態、買主の条件、貸主との調整など、さまざまな要素が関係しています。

だからこそ私たちは、「売れる・売れない」を判断するのではなく、「どうすれば実現できるか」という視点でご提案しています。

リースが残っているからと諦める前に、まずはお気軽にご相談ください。

家主には先に言うべきですか?

家主へ伝えるタイミングは慎重に判断しましょう

「閉店を考えていますが、まず家主へ相談した方が良いですか?」

これは、店舗売却や居抜き売却のご相談で最も多い質問の一つです。

結論から申し上げると、家主へ伝えるタイミングは慎重に判断することをおすすめします。

状況によっては、先に伝えたことで選択肢が狭まってしまうケースもあるからです。

先に伝えることで起こり得ること

もちろん、家主との信頼関係はとても大切です。

しかし、閉店や売却の話を早い段階で伝えると、

  • 募集条件が変更される
  • 家主が自ら次の借主を探し始める
  • 原状回復工事の話が先行してしまう
  • 「居抜きではなくスケルトン返しで」と求められる

など、思わぬ方向へ話が進んでしまうことがあります。

その結果、本来より有利な条件で売却できる可能性が低くなることもあります。

まずは状況を整理することが大切です

家主へ伝える前に、

  • 居抜き売却が可能か
  • 賃貸借契約の内容
  • 解約予告期間
  • リース契約の有無
  • 原状回復義務
  • 買主が見つかる可能性

などを整理しておくことをおすすめします。

事前に準備をしておくことで、その後の交渉もスムーズになります。

家主への相談が必要なタイミングもあります

もちろん、家主への相談を避けるという意味ではありません。

新しい借主が決まりそうな段階や、居抜き譲渡の条件を調整する段階では、家主の承諾が必要になることがほとんどです。

大切なのは、「伝えるかどうか」ではなく、「いつ伝えるか」です。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、家主と対立することをおすすめしているわけではありません。

家主、借主、次の借主の三者が納得できる形で進めることが、最も円満な店舗売却につながると考えています。

だからこそ、まずは現在の状況を整理し、最適な進め方を一緒に考えてから家主へご相談されることをおすすめしています。

「まだ家主には話していないのですが相談できますか?」

もちろん大丈夫です。現在の状況を伺いながら、最適なタイミングや進め方をご提案いたします。

閉店を従業員へ伝えるベストなタイミングは?

従業員へ伝えるタイミングは慎重に判断しましょう

店舗の閉店を決めた経営者から、

「従業員にはいつ伝えればいいですか?」

というご相談をよくいただきます。

従業員を大切に思うからこそ、できるだけ早く伝えたいと考える経営者も多いでしょう。

しかし、伝えるタイミングが早すぎることで思わぬリスクが生じる場合もあります。

早く伝えすぎることで起こるリスク

閉店の話が広まると、

  • 従業員が先に退職してしまう
  • 求人を出しても応募が集まりにくくなる
  • お客様へ噂が広がる
  • 売上が落ちてしまう
  • 取引先へ不安が広がる

など、営業を続けるうえで影響が出ることがあります。

特に飲食店では、人手不足が深刻なため、一人退職するだけでも営業に支障が出ることがあります。

遅すぎることにも注意が必要です

一方で、あまりにも直前になって伝えると、

「もっと早く教えてほしかった。」

と従業員との信頼関係を損ねてしまうことがあります。

次の就職活動や生活設計を考える時間も必要です。

経営だけでなく、従業員への配慮も大切なポイントになります。

ベストなタイミングは状況によって異なります

店舗の状況によって、適切なタイミングは変わります。

例えば、

  • 居抜き売却を進めている場合
  • 原状回復工事が決まっている場合
  • 売却先が決まっている場合
  • 閉店日が確定している場合

では、判断が異なります。

一律に「〇か月前が正解」と言えるものではありません。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、店舗の閉店は「店舗を閉めること」だけではなく、「人との関係を円満に終えること」も大切だと考えています。

従業員、お客様、家主、取引先、それぞれに適切な順番とタイミングがあります。

だからこそ、閉店を決めたら一人で悩まず、まずはご相談ください。

店舗の状況を確認しながら、従業員への伝え方やタイミングも含めて、円満な閉店に向けた進め方をご提案いたします。

居抜きで売れなかった場合はどうなりますか?

居抜きで売れなかった場合でも、次の選択肢があります

「居抜きで募集したけれど、買い手が見つからなかったらどうなりますか?」

これは店舗売却を検討される方からよくいただくご質問です。

結論から申し上げると、居抜きで売れなかったからといって、そこで終わりではありません。

状況に応じて、次の方法を検討することができます。

条件を見直して再募集する

まず考えられるのが、募集条件の見直しです。

例えば、

  • 売却価格を見直す
  • 募集方法を変更する
  • ターゲット業種を広げる
  • 募集エリアを拡大する

など、少し条件を調整するだけで反応が変わることもあります。

設備を撤去して賃貸募集する

居抜きでの売却が難しい場合は、設備を撤去し、店舗物件として募集する方法もあります。

ただし、原状回復工事が必要になるケースもあるため、費用や契約内容を確認しておくことが重要です。

原状回復して退去する

最終的には、賃貸借契約に基づいて原状回復工事を行い、店舗を返還することになります。

ただし、この場合は工事費用が発生することがあるため、居抜きで引き継げる可能性がないかを十分に検討してから判断することをおすすめします。

早めの相談が選択肢を増やします

閉店日が迫ってからでは、十分な募集期間を確保できず、居抜き売却が難しくなることがあります。

余裕を持ってご相談いただくことで、

  • 買い手を探す時間を確保できる
  • 条件の見直しができる
  • 家主との調整がしやすくなる

など、より多くの選択肢を持つことができます。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、「居抜きで売れるか、売れないか」だけで判断することはありません。

大切なのは、その店舗にとって最も負担が少なく、納得できる方法を一緒に考えることです。

居抜き売却、条件変更、賃貸募集、原状回復など、それぞれのメリット・デメリットを整理しながら、最適な選択肢をご提案いたします。

「もし売れなかったら…」と不安になるのは当然です。

だからこそ、一つの方法だけにこだわらず、複数の選択肢を準備したうえで進めることが、安心して閉店・退店を進めるポイントになります。

家賃滞納前に相談を

家賃を滞納する前だからこそ、ご相談ください

「まだ家賃は支払えていますが、この先が不安です。」

このようなご相談は決して珍しくありません。

結論から申し上げると、家賃を滞納する前に相談されることをおすすめします。

実は、早めにご相談いただくほど、選択肢は多く残っています。

滞納する前と後では選択肢が変わります

家賃を滞納していない段階であれば、

  • 居抜き売却を検討できる
  • 買主を探す時間を確保できる
  • 家主との調整を計画的に進められる
  • 原状回復や閉店時期を落ち着いて検討できる

など、さまざまな方法を選択できます。

一方、滞納が続くと時間的な余裕がなくなり、希望どおりに進めることが難しくなる場合があります。

「まだ大丈夫」と思っているうちが大切です

店舗経営では、

  • 売上の減少
  • 人手不足
  • 原材料費の高騰
  • 光熱費の上昇

など、さまざまな要因が重なり、経営環境が急激に変わることがあります。

「今すぐ閉店するわけではない。」

そのような段階でも、ご相談いただくことで今後の選択肢を整理することができます。

相談したからといって閉店を勧めることはありません

「相談したら閉店を勧められるのでは…」

そのような心配をされる方もいらっしゃいます。

しかし、私たちは閉店ありきでお話を進めることはありません。

経営を続ける方法、店舗売却、居抜き、移転など、お客様の状況に応じた選択肢を一緒に考えます。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、店舗経営者の皆さまには「困ってから相談する」のではなく、「困りそうだと感じた時点で相談する」ことをおすすめしています。

早めに動くことで、居抜き売却の可能性や交渉の余地も広がり、より良い結果につながるケースが少なくありません。

「まだ家賃は滞納していないのですが…」

もちろん、その段階からでもご相談いただけます。

店舗経営のこれからを一緒に考え、最適な選択肢をご提案いたします。

店舗売却とM&Aの違い

店舗売却とM&Aは目的が異なります

「お店を辞めたいのですが、店舗売却とM&Aのどちらがいいのでしょうか?」

近年、このようなご相談が増えています。

結論から申し上げると、どちらが優れているということではなく、何を引き継ぎたいかによって最適な方法は異なります。

まずは、それぞれの違いを理解することが大切です。

店舗売却とは

店舗売却(居抜き売却)は、店舗の設備や内装、営業できる状態を次の事業者へ引き継ぐ方法です。

主な対象となるものは、

  • 厨房設備
  • 内装
  • 什器・備品
  • 営業できる店舗環境

などです。

会社そのものを売却するわけではないため、比較的シンプルな手続きで進められるケースが多くあります。

M&Aとは

M&Aは、店舗だけではなく事業そのものを引き継ぐ方法です。

場合によっては、

  • 法人
  • 店舗
  • 従業員
  • 取引先
  • ノウハウ
  • ブランド
  • 売上や利益

なども含めて承継することがあります。

営業を継続しながら事業を引き継ぎたい場合に選ばれることが多い方法です。

どちらが向いているのでしょうか?

一般的には、

店舗売却が向いているケース

  • 1店舗のみを閉店したい
  • 個人事業主である
  • 内装や設備を有効活用したい
  • できるだけ早く退店したい

M&Aが向いているケース

  • 会社や事業全体を引き継ぎたい
  • 従業員の雇用を継続したい
  • 取引先との契約も引き継ぎたい
  • 複数店舗を運営している

このように、目的によって適した方法は変わります。

両方を検討できることが理想です

「店舗売却しか考えていなかった。」

「M&Aしか方法がないと思っていた。」

実際には、そのような方も少なくありません。

しかし、最初から選択肢を一つに絞ってしまうと、本来もっと良い方法を見逃してしまうことがあります。

店舗の状況や事業内容によっては、店舗売却の方が適している場合もあれば、M&Aの方が高い価値で引き継げる場合もあります。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、店舗売却とM&Aを競合するものとは考えていません。

大切なのは、「何を残したいのか」「何を引き継ぎたいのか」という経営者の想いです。

店舗だけを引き継ぐ方が良いケースもあれば、事業そのものを承継した方が良いケースもあります。

まずは現在の状況やご希望をお聞かせください。

プロスパープロジェクトでは、お客様にとって最適な方法を一緒に考え、店舗売却・居抜き売却・M&Aなど、複数の選択肢の中から最適なご提案をいたします。

店舗撤退の判断基準

「続けるか、辞めるか」で悩む経営者は少なくありません

「売上が落ちてきた。」

「赤字が続いている。」

「このまま続けるべきか、それとも撤退した方がいいのか…。」

店舗経営を続けるか、撤退するかの判断は、経営者にとって最も難しい決断の一つです。

簡単に答えが出る問題ではありませんが、感情だけで判断するのではなく、経営の視点から冷静に整理することが大切です。

赤字だけで判断する必要はありません

「赤字だから撤退するしかない。」

そう考えてしまう方もいらっしゃいますが、それだけで判断するのは早計です。

例えば、

  • 一時的な売上減少なのか
  • 改善できる見込みがあるのか
  • 資金繰りに余裕があるのか
  • 新しい集客方法を試しているか

など、確認すべきポイントは数多くあります。

赤字であっても回復する店舗もあれば、黒字でも将来性を考えて撤退を選ぶ経営者もいます。

撤退は「失敗」ではありません

「撤退=失敗」と考えてしまう方もいます。

しかし、経営では撤退も重要な戦略の一つです。

将来を見据え、

  • 損失を最小限に抑える
  • 次の事業へ資金を残す
  • 家族や従業員への影響を減らす

という判断が、結果的に良い経営につながることもあります。

判断を先延ばしにするリスク

一方で、「もう少し様子を見よう」と判断を先送りすると、

  • 家賃の支払いが厳しくなる
  • 資金繰りが悪化する
  • 居抜き売却のタイミングを逃す
  • 選択肢が少なくなる

といった状況になることもあります。

だからこそ、「まだ大丈夫」と思えるうちに今後の選択肢を整理しておくことが大切です。

一人で判断しないことも経営です

経営者は、最終的な決断を自ら下さなければなりません。

しかし、その決断を一人だけで抱え込む必要はありません。

第三者の視点を取り入れることで、自分では気付かなかった選択肢が見えてくることもあります。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、店舗を売却することだけを目的にご相談を受けているわけではありません。

「続けた方が良いのか、それとも撤退した方が良いのか。」

その判断を一緒に整理することも、私たちの大切な役割だと考えています。

経営を続けるという選択も、店舗売却という選択も、撤退という選択も、どれが正解かは店舗ごとに異なります。

大切なのは、感情ではなく現状を整理し、将来を見据えたうえで決断することです。

迷われている段階でも構いません。

まずはお気軽にご相談ください。一緒に最適な選択肢を考えましょう。

仲介手数料はいくらかかりますか?

店舗売却には2つの契約があるため、それぞれ費用が発生します

店舗の居抜き売却では、「店舗設備などの売買契約」と「店舗賃貸借契約」の2つの契約を行うケースが一般的です。

そのため、当社では次の費用をいただいております。

① 店舗設備等の売買手数料

厨房機器や什器・備品などの店舗設備を売買する場合は、古物商としてお取引を行います。

売買代金(税込)の11%を手数料としていただいております。

② 店舗賃貸借契約の仲介手数料

新しい借主との賃貸借契約が成立した場合は、不動産仲介手数料として、新賃料の1か月分をいただいております。

費用は①と②の合計となります

店舗設備の売買と店舗の賃貸借契約は、それぞれ異なる契約です。

そのため、「店舗設備等の売買手数料」と「賃貸借契約の仲介手数料」を合算した金額が当社の手数料となります。

なお、ご契約前に費用を明確にご説明し、ご納得いただいたうえで手続きを進めますので、ご安心ください。

プロスパープロジェクトの視点

店舗売却は、「設備を売る」だけでも「店舗を紹介する」だけでも完結しません。

設備の売買と賃貸借契約の両方を円滑に進めることで、売主・買主・貸主の三者が安心して引き継げることが大切だと考えています。

費用についても、分かりやすく、透明性のあるご説明を心がけていますので、ご不明な点があればお気軽にご相談ください。

退去費用はいくらかかりますか?

退去費用は店舗によって大きく異なります

「閉店したら退去費用はいくらかかりますか?」

これは、閉店を検討されている店舗経営者から最も多くいただくご質問の一つです。

結論から申し上げると、退去費用は店舗の広さや契約内容、現在の状態によって大きく異なります。

そのため、一律で「〇万円です」とお伝えすることはできません。

退去費用に影響する主なポイント

退去費用は、次のような内容によって変わります。

  • 賃貸借契約の内容
  • 原状回復義務の範囲
  • 店舗の広さ
  • 内装や厨房設備の状況
  • スケルトン返しが必要か
  • 建物指定業者の有無

契約内容によっては、想像以上の費用がかかることもあります。

居抜き売却で退去費用を抑えられる場合もあります

店舗の状況によっては、居抜き売却によって設備や内装を次の借主へ引き継げる場合があります。

その結果、

  • 解体工事の範囲が少なくなる
  • 撤去費用を抑えられる
  • 原状回復費用を軽減できる

可能性があります。

ただし、必ずしもすべての店舗で居抜き売却ができるわけではありません。

家主の承諾や契約内容なども重要なポイントになります。

まずは契約内容を確認しましょう

退去費用を正しく把握するためには、まず賃貸借契約書を確認することが大切です。

原状回復の範囲や特約によって、必要な工事が異なるためです。

閉店を決めてから慌てるのではなく、早めに内容を確認しておくことで、余裕を持って準備を進めることができます。

プロスパープロジェクトの視点

退去費用は、「いくらかかるか」だけでなく、「どうすれば抑えられるか」を考えることも重要です。

私たちは、居抜き売却の可能性や契約内容を確認しながら、店舗ごとに最適な方法をご提案しています。

閉店や退店を検討されている方は、退去費用が発生する前の段階でもお気軽にご相談ください。

早めのご相談が、結果的に費用や負担を軽減できるケースも少なくありません。

重飲食店とは?

重飲食店とは、煙や臭いが多く発生する飲食店のことです

不動産広告で「重飲食可」という言葉を見たことはありませんか?

重飲食とは、一般的に煙・臭い・油・熱を多く発生させる飲食店のことをいいます。

例えば、

  • 焼肉店
  • 焼鳥店
  • ラーメン店
  • 中華料理店
  • お好み焼き店
  • 焼き肉食べ放題店
  • 韓国料理店

などが代表的です。

これらの業種は、排煙設備やグリストラップなどの設備が必要になるため、出店できる物件が限られることがあります。

軽飲食との違い

軽飲食は、煙や臭いが比較的少ない業種を指します。

例えば、

  • カフェ
  • ベーカリー
  • ケーキ店
  • テイクアウト専門店
  • タピオカ店
  • ジューススタンド

などです。

同じ飲食店でも、必要な設備や貸主の条件が大きく異なります。

「飲食可」と「重飲食可」は違います

「飲食店可」と表示されていても、必ずしも焼肉店やラーメン店が営業できるとは限りません。

実際には、

  • ダクトの設置ができるか
  • 排煙経路が確保できるか
  • ガス容量は足りるか
  • 建物の管理規約
  • 近隣への臭い対策

などを確認する必要があります。

そのため、「飲食可」だけで判断すると、契約後に希望する業態で営業できないこともあります。

重飲食店の物件探しで大切なこと

重飲食は、物件数が限られるため、条件に合う物件を早めに探すことが重要です。

また、設備や用途地域、消防法、保健所の基準なども確認しながら進める必要があります。

経験のある不動産会社へ相談することで、スムーズな出店につながります。

プロスパープロジェクトの視点

重飲食店は、一般的な店舗よりも確認事項が多く、物件選びが成功の鍵になります。

私たちは名古屋・愛知・岐阜・三重・浜松エリアで、重飲食店の出店や居抜き物件の仲介を数多くサポートしてきました。

「焼肉店を出店したい」「ラーメン店向けの物件を探している」「重飲食可能な居抜き物件を探したい」など、重飲食に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。

店舗売却の期間は?

店舗売却にかかる期間は物件によって異なります

「店舗売却にはどれくらいの期間がかかりますか?」

これは、閉店や居抜き売却を検討されている方からよくいただくご質問です。

結論から申し上げると、店舗売却にかかる期間は、物件や条件によって大きく異なります。

人気エリアや条件の良い店舗であれば短期間で決まることもありますが、立地や業種、価格などによっては時間がかかる場合もあります。

売却期間を左右する主な要因

店舗売却の期間は、次のような要因によって変わります。

  • 立地や周辺環境
  • 業種との相性
  • 売却価格
  • 店舗設備の状態
  • 家主の承諾条件
  • 募集方法や広告活動

これらが整っているほど、スムーズに買主が見つかる可能性が高くなります。

最も重要なのは「相談するタイミング」です

実は、売却期間そのものよりも重要なのが、いつ相談するかです。

閉店日が決まってから慌てて募集を始めると、十分な募集期間を確保できず、条件を見直さなければならないこともあります。

一方で、早めにご相談いただければ、

  • 買主を探す時間を確保できる
  • 条件を調整しながら募集できる
  • 家主との調整も計画的に進められる

など、多くの選択肢を持つことができます。

解約予告期間も確認しましょう

店舗の賃貸借契約には、「解約する○か月前までに通知すること」と定められているケースが多くあります。

この解約予告期間を確認せずに進めてしまうと、予定どおりに退店できなかったり、余分な家賃が発生したりする可能性もあります。

店舗売却を考え始めたら、まずは賃貸借契約書を確認することをおすすめします。

焦らないためにも早めの準備が大切です

「まだ閉店するか決めていない。」

「売却できるか分からない。」

そのような段階でも、ご相談いただくことは可能です。

早めに動き始めることで、売却だけでなく、居抜き、原状回復、退店時期なども含めて、余裕を持って計画を立てることができます。

プロスパープロジェクトの視点

店舗売却には、「何か月かかる」という決まった答えはありません。

しかし、一つだけ言えることがあります。

早めに相談される方ほど、選択肢が多く、より良い結果につながる傾向があります。

私たちは、お客様の状況に合わせて売却スケジュールをご提案し、居抜き売却から退店までをトータルでサポートしています。

「まだ迷っている」という段階でも構いません。

まずはお気軽にご相談ください。

店舗売却の査定方法

店舗売却の査定は、設備だけでは決まりません

「店舗はいくらで売れますか?」

店舗売却をご検討されている方から、最も多くいただくご質問の一つです。

結論から申し上げると、店舗売却の査定は、厨房機器や内装だけで決まるものではありません。

店舗全体の価値を総合的に判断して査定を行います。

査定で確認する主なポイント

当社では、主に次のような内容を確認しながら査定を行っています。

  • 店舗の立地
  • 業種との相性
  • 店舗の広さ
  • 内装や設備の状態
  • 厨房機器や什器・備品
  • 賃料や契約条件
  • 残りの契約期間
  • 周辺の募集状況

これらを総合的に判断し、査定額をご提案しています。

「購入価格」と「売却価格」は異なります

「厨房設備に1,000万円かけたから、高く売れるはず。」

そのように考えられる方もいらっしゃいます。

しかし、店舗売却では、設備の購入価格ではなく、現在の市場価値が査定の基準となります。

また、需要の高い業種に向いた店舗は評価が高くなる一方で、設備が充実していても買い手が限られる場合は、査定額に影響することがあります。

査定額は市場とのバランスが重要です

高すぎる価格では買い手が見つかりにくく、低すぎる価格では本来得られる価値を失ってしまいます。

そのため、市場の動向や類似物件の状況も踏まえながら、適正な価格をご提案することが大切だと考えています。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、査定額だけをお伝えするのではなく、「なぜその価格になるのか」という理由まで丁寧にご説明しています。

店舗売却は、一つとして同じ条件の店舗はありません。

だからこそ、現地の状況や市場環境を確認したうえで、一店舗ごとに適正な査定を行っています。

「いくらで売れるのか知りたい」という段階でも構いません。

まずはお気軽にご相談ください。

出店契約の流れ

初めての出店でも安心して進められるようサポートします

「店舗を借りるには、どのような流れで契約するのですか?」

初めて出店される方から、このようなご質問をよくいただきます。

店舗探しから契約、開業までは、いくつかの手順があります。

事前に流れを知っておくことで、スムーズに出店準備を進めることができます。

① ご相談・希望条件の確認

まずは、ご希望の条件をお聞かせください。

例えば、

  • 希望エリア
  • 業種
  • ご予算
  • 店舗の広さ
  • 開業希望時期

などをお伺いし、お客様に合った物件をご提案いたします。

② 物件のご紹介・内覧

条件に合う物件をご紹介し、実際に現地をご案内します。

写真だけでは分からない、

  • 周辺環境
  • 人通り
  • 駐車場
  • 建物の状態

なども確認していただきます。

③ お申し込み

気に入った物件が見つかりましたら、入居申込書をご提出いただきます。

この時点では、契約が成立したわけではありません。

貸主による入居審査が行われます。

④ 入居審査

貸主や管理会社による審査が行われます。

必要に応じて、

  • 本人確認書類
  • 法人謄本
  • 決算書
  • 事業計画書

などをご提出いただく場合があります。

⑤ 契約手続き

審査に通過しましたら、契約条件を最終確認し、賃貸借契約を締結します。

契約内容や特約事項についても、十分にご説明いたしますので、不明な点は遠慮なくご相談ください。

⑥ 店舗のお引渡し

契約手続きが完了し、初期費用のお支払いが確認できましたら、店舗のお引渡しとなります。

鍵を受け取り、内装工事や開業準備を進めていただきます。

⑦ 開業

内装工事や設備工事、保健所などの必要な手続きを終えたら、いよいよ開業です。

開業後も、お困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。

プロスパープロジェクトの視点

店舗探しは、物件を見つけることがゴールではありません。

「どの物件なら事業が成功しやすいか」という視点で選ぶことが大切です。

私たちは、店舗探しから契約、開業までをサポートするだけでなく、開業後も店舗経営のお役に立てる情報をご提供しています。

初めて出店される方も、店舗の移転を検討されている方も、安心してご相談ください。

店舗売却の流れ

初めての店舗売却でも安心してお任せください

「店舗売却はどのような流れで進むのでしょうか?」

初めて店舗売却や居抜き売却を検討される方から、よくいただくご質問です。

店舗売却は、単に買主を探すだけではありません。

貸主との調整や契約手続きなど、さまざまな準備が必要になります。

ここでは、一般的な店舗売却の流れをご紹介します。

① ご相談

まずは現在の状況をお聞かせください。

  • 閉店予定日
  • 店舗所在地
  • 業種
  • 賃貸借契約の内容
  • 現在のお悩み

などを確認し、最適な進め方をご提案いたします。

相談だけでももちろん可能です。

② 現地確認・査定

店舗を訪問し、

  • 店舗の状態
  • 内装・厨房設備
  • 周辺環境
  • 賃貸条件

などを確認したうえで、売却価格をご提案いたします。

査定内容についても分かりやすくご説明いたします。

③ 売却活動

売却条件が決まりましたら、買主募集を開始します。

状況に応じて、

  • 居抜き募集
  • 水面下での募集
  • 当社のお客様へのご紹介

など、店舗に適した方法で売却活動を行います。

④ 購入希望者との条件調整

購入希望者が見つかりましたら、

  • 売買価格
  • 引渡し時期
  • 設備の引継ぎ
  • 契約条件

などを調整します。

売主様と買主様の双方が納得できるようサポートいたします。

⑤ 貸主との調整・承諾

店舗の居抜き売却では、多くの場合、新しい借主への賃貸借契約について貸主の承諾が必要になります。

貸主や管理会社との調整も、円滑に進められるようお手伝いいたします。

⑥ 売買契約・賃貸借契約

条件がまとまりましたら、

  • 店舗設備などの売買契約
  • 新しい借主との賃貸借契約

を締結します。

契約内容についても丁寧にご説明いたします。

⑦ 引渡し・売却完了

契約内容に基づき店舗を引き渡し、売買代金の精算などを行います。

これで店舗売却は完了です。

プロスパープロジェクトの視点

店舗売却では、「できるだけ高く売ること」だけが目的ではありません。

売主様、買主様、そして貸主様の三者が納得できる形で円滑に引き継ぐことが、成功する店舗売却につながります。

私たちは、査定から募集、契約、引渡しまで一貫してサポートし、お客様の状況に合わせた最適なご提案を行っています。

「まだ閉店するか迷っている」という段階でも構いません。

まずはお気軽にご相談ください。

契約時の必要書類について

契約内容によって必要書類は異なります

「店舗を契約するときは、どのような書類が必要ですか?」

初めて店舗を契約される方から、よくいただくご質問です。

必要書類は、個人契約か法人契約か、また物件によって異なる場合がありますが、一般的には次のような書類をご用意いただきます。

個人で契約する場合

主な必要書類は次のとおりです。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 住民票
  • 印鑑
  • 印鑑証明書(必要な場合)
  • 収入証明書(必要な場合)

貸主や保証会社によっては、追加書類の提出をお願いすることがあります。

法人で契約する場合

法人契約では、一般的に次のような書類が必要になります。

  • 履歴事項全部証明書
  • 印鑑証明書
  • 会社実印
  • 代表者の本人確認書類
  • 決算書
  • 会社概要

新規開業の場合は、事業計画書の提出を求められることもあります。

業種によって追加書類が必要な場合があります

飲食店や美容室などでは、

  • 事業計画書
  • 営業許可に関する書類
  • 内装工事計画

などの提出を求められる場合があります。

物件や貸主によって必要書類は異なりますので、事前の確認が大切です。

事前に準備しておくと契約がスムーズです

必要書類を早めに準備しておくことで、審査や契約手続きをスムーズに進めることができます。

特に履歴事項全部証明書や印鑑証明書は取得に時間がかかる場合がありますので、余裕を持ってご用意いただくことをおすすめします。

プロスパープロジェクトの視点

店舗契約では、物件や貸主、保証会社によって必要書類が異なることがあります。

私たちは、お客様の契約内容に応じて必要書類を事前にご案内し、スムーズに契約を進められるようサポートしています。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

保証会社と連帯保証人

保証会社と連帯保証人は役割が異なります

「保証会社に加入するなら、連帯保証人は必要ありませんか?」

このようなご質問をよくいただきます。

実は、保証会社と連帯保証人は、それぞれ役割が異なります。

保証会社の役割

保証会社は、主に家賃などの支払いを保証する役割を担います。

万が一、借主が家賃等を支払えなくなった場合には、契約内容に基づき貸主へ立替払いを行います。

なお、保証する範囲は保証会社や契約内容によって異なります。

連帯保証人の役割

一方、連帯保証人は、借主が賃貸借契約上の義務を果たせなかった場合に、その責任を負う立場です。

例えば、

  • 原状回復義務
  • 契約違反による損害
  • 明渡しに関する責任
  • その他、賃貸借契約に基づく債務

などについて、借主と同様の責任を負う場合があります。

保証会社に加入していても連帯保証人が必要な場合があります

保証会社へ加入しているからといって、必ず連帯保証人が不要になるわけではありません。

貸主や物件、保証会社の条件によっては、保証会社への加入に加えて連帯保証人を求められるケースもあります。

契約前に条件を確認することが大切です。

プロスパープロジェクトの視点

私たちは、お客様に「保証会社があるから安心です」とだけご説明することはありません。

保証会社と連帯保証人には、それぞれ異なる役割があります。

契約内容を十分に確認し、ご理解いただいたうえで契約を進めることが、後々のトラブル防止につながると考えています。

立地選びで失敗しない方法

成功する店舗は立地より先にターゲットを決めている

「良い立地はありませんか?」

店舗探しのご相談で最も多い質問です。

しかし、私がお客様に最初にお聞きするのは、立地ではありません。

「どんなお客様に来ていただきたいですか?」

という質問です。

実は、立地選びで失敗する多くの原因は、立地そのものではなく「ターゲットが決まっていないこと」にあります。

ターゲットが決まらなければ、良い立地も決まりません

「できるだけ多くのお客様に来てもらいたい。」

この考え方は一見正しいように思えますが、実際には誰にも刺さらないお店になってしまうことがあります。

例えば、

  • サラリーマンをターゲットにするのか
  • ファミリー層なのか
  • 学生なのか
  • 女性を中心に考えるのか
  • 高所得者向けなのか

ターゲットが違えば、選ぶべき立地もまったく変わります。

つまり、ターゲットを決めずに立地を探すことは、目的地を決めずに旅行へ出発するようなものなのです。

「人通りが多い場所」が正解とは限らない

「駅前なら安心」

「人通りが多いから売れる」

そう考える方は少なくありません。

しかし、重要なのは人の数ではなく、あなたのお客様がそこにいるかどうかです。

例えば、

  • 高級和食店ならオフィス街より高所得者が多い住宅地が向く場合があります。
  • ファミリー向けの飲食店なら駐車場が充実したロードサイドが有利なことがあります。
  • テイクアウト専門店なら通勤・通学動線上の立地が効果的です。
  • 深夜営業が中心なら、昼間の人通りはそれほど重要ではありません。

人が1万人歩いていても、お店のターゲットが100人しかいなければ意味がありません。

反対に、人通りが少なくてもターゲットが集中している場所なら、十分に繁盛する可能性があります。

ターゲットが決まると、見るべきポイントも変わります

ターゲットが明確になると、物件を見る視点も変わります。

例えば確認すべきことは、

  • 年齢層
  • 世帯構成
  • 昼間人口と夜間人口
  • 車利用が多い地域か
  • 徒歩利用が中心か
  • 周辺の競合店
  • 周辺企業や学校の有無
  • 駐車場の台数
  • 視認性や看板の見え方

このように、「立地を見る」のではなく、「ターゲットが利用しやすい環境か」を見ることが重要です。

私たちが最初に立地を提案しない理由

プロスパープロジェクトでは、物件を紹介する前に、

  • どんな商品・サービスを提供するのか
  • 客単価はいくらなのか
  • 営業時間はいつか
  • どんなお客様を集めたいのか

といった内容をお聞きします。

理由は簡単です。

ターゲットが決まれば、立地の候補は自然と絞られるからです。

逆に、ターゲットが曖昧なままでは、何件物件を見ても「決め手」が見つかりません。

成功している経営者は「誰に売るか」を最初に決めています

長年店舗仲介をしてきて感じることがあります。

繁盛しているお店の経営者ほど、

「どこに出店するか」

ではなく、

「誰に喜んでもらうか」

を最初に考えています。

立地は、その答えを実現するための手段です。

目的ではありません。

プロスパープロジェクトの考え方

私たちは店舗を仲介する会社ですが、本当にお手伝いしたいのは「契約」ではなく「出店後の成功」です。

だからこそ、物件ありきではなく、

「誰に、何を、どのように提供するのか」

という店舗経営の基本から一緒に考えます。

ターゲットが明確になれば、立地選びだけでなく、家賃、店舗の広さ、設備、駐車場の有無まで、判断基準がぶれなくなります。

店舗経営で最も高いコストは「失敗した出店」です。

そのリスクを減らすためにも、立地より先にターゲットを決めることをおすすめします。

まとめ

出店で失敗しないためには、

1. 誰に来てほしいのかを明確にする。

2. ターゲットに合った立地を探す。

3. 家賃や物件の条件を比較する。

この順番が大切です。

立地は、単独で考えるものではありません。

ターゲットと立地は、必ずセットで考えるべきものです。

出店をご検討中の方で、

  • 自分のお店に合う立地が分からない
  • ターゲット設定に迷っている
  • この場所で成功できるか相談したい

という方は、お気軽にプロスパープロジェクトまでご相談ください。

店舗探しだけでなく、店舗経営の視点から最適な出店計画をご提案いたします。

閉店・退店に関するコラムは、閉店・退店コラム一覧もあわせてご覧ください。