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出店される方のためのお役立ち情報

飲食店の経営を支えてくれる事業への情熱とは

飲食店を成功するためにはいろいろな戦略がありますし、その戦略が書かれた書籍も山ほどあります。また、その戦略を紹介してくれるプロフェッショナルもたくさんいます。

しかし何よりも大切なことは、その仕事を好きだと思うことです。人間は我慢をして嫌な仕事をすることもできますが、それはサラリーマンの場合です。自営業の場合、もうできないと思った瞬間そのお店は終わりなのです。

もちろん、開業当初や周りの環境、そして経済状況でお店がうまくいかないときもあります。誰もが必ずしも常にうまくいくわけではないのです。しかし、今頑張ればいつか成功すると信じて仕事を続けているのです。

サラリーマンの場合、会社の中で働いており、仕事が嫌だなと思ってもなんとなく続けていくことができます。それは、安定した給料をもらうことができ、すべての問題を一人で背負う必要がなく、常にだれかと共有することができるからです。もちろん、サラリーマンも人間関係など自営業にはない悩みもあります が・・・

一方、自営業の場合すべての問題と責任は自分の背中に乗っています。うまくいかないときは一人でそれに立ち向かうのは非常に困難なことなのです。しかし、どの店主もその問題に常に立ち向かっているのです。お店の店主に続けている理由を聞くと、楽しいからとかこの仕事以外に考えられないといった答えを聞きます。

なんとなく続けているけれど、今後続けるかわからないと答える人はいません。経営難のお店の店主は、経営がきついけれど、これをなんとかしようと今努力していると答える人が多いです。同じ質問をサラリーマンにしたらどうでしょうか。もちろん、これを天職だと思っていると答える人もいると思いますが、多くの場合、なんとなくや、辞めることができないと答えると思います。
自営業をしていく上で一番大切なことは、この仕事が好き、そして続けたいと思う希望の気持ちではないでしょうか?

店舗外装の重要性

弊社のお手伝いをさせて頂いた洋食店は、看板およびのぼりは出していたものの、それ以外の外装にはあまり手を入れていなかったため、奥ばった入口までの壁はコンクリートがむき出しで、通路はそのままの状態で、上の階にある美容院へのお客様が自転車で来た場合、その自転車が通路の一部に置かれてるような状態でした。

そのため、ちょっと外装的には寂しく、新規のお客さんがちょっと立ち寄ろうと思うことがあまりないような外装でした。しかし、外装はとても重要です。お客様が新しいお店へ入ろうと思うきっかけは、広告等を見たからという場合と、前を通りかかって気になったためという場合があります。特に前を通りかかって気になるというのは、お店の外装がとても重要になります。

たとえ、いい場所にあっても外装がお店のイメージと合っていなければ、やはりはじめの一歩が踏み出しにくくなります。

新しく成功した洋食店のお店は、まずコンクリートを見せないように緑のつたのイミテーションを壁に這わせるように飾りました。また、通路を無駄に使うことなく木目のテーブルとイスを2セット置くことで、オープンテラスのような入口にしました。

さらに、お店の前には電光掲示板を置き、おすすめのメニューを張り出すことで、お店に入らなくても一目でメニューが夜でも昼でもわかるようになりました。

また、特に暑い日および寒い日を除き、お店のドアが開いている状態にすることで、ドアを押して入るという作業をスキップでき、心理的にもお店に入りやすいようになりました。これらの外装はすべて自分たちでされたもので、材料費以外はかかっていません。お金を多くかけずに外装を最低限きれいにしたことで、お客様の入りやすいお店となりました。

オープンテラスは最初、店内に不足した客席を補うために作られたものだったのですが、店内が禁煙であったため、後々、喫煙席としての効果を発揮しました。このことで喫煙者も来店することができるようになり、結果的に成功した外装となったのです。